愛情たっぷり・子供の扱い天下一品。そんな幼稚園の先生の言葉。「遊びこそ学びになると信じて、、、頑張ります」。穏やかな中にも、強さを感じました。

年長の娘が通う幼稚園。

 

今流行りの「勉強系」「習い事」「英語教育」とは無縁。

 

昔ながらの自由「遊び」を主体とした、温かな園です。

 

この園のウリは、「子供の扱い上手な、心が安定した温厚な先生方」だと思っています。

 

先生方が怒りに任せて怒っているところ(子供だけでなく同僚に対しても!ココポイントです)、見たことありません。

 

働き辛さからなのか、すぐにやめてしまう先生が多い現代。

 

この園では、先生方が全然やめません。

 

↑これって大切だと思います。働きやすい→先生の心が安定する→保育の質が高まる。

 

我が子。保活&転勤のため、様々な園を渡り歩いてきました。

 

その経験から、以上のように考察しています。

 

そんな先生が作成した園だよりに一言。

 

「遊びが学びになると信じて邁進します」  

 

とのこと。

 

教育に正解はない。

 

自分が最善と感じているものを「信じて」努力するしかないのね、と思ったこの頃です。