【さんすう】AはBより◯個多い

今日は算数の文章問題に挑戦。

 

【問題】

『Aは8個。AはBより6個多い。全部で何個?』

 

【結果】

子供が一言。「Aが8個なのか6個なのかわからない!」「8+6で14個?」

 

問題文を聞いてもAの数がわからないもよう。単純に「Aは8個」だけなら理解できるが、「Aは6個多い」という一文があるがために大混乱。

 

そもそもAorBどちらが多いのか理解出来ていないのかも!

 

【対策】

この問題。大人なら、以下のように自然と頭の中で計算するだろう。

 

①Aの数を断定する。

②AとBを比較しBの数を求める。

③AとBを足す。

 

このステップを意識した、問いかけを継続してみよう。