【さんすう】AはBより◯個多い

今日は算数の文章問題に挑戦。

 

【問題】

『Aは8個。AはBより6個多い。全部で何個?』

 

【結果】

子供が一言。「Aが8個なのか6個なのかわからない!」「8+6で14個?」

 

問題文を聞いてもAの数がわからないもよう。単純に「Aは8個」だけなら理解できるが、「Aは6個多い」という一文があるがために大混乱。

 

そもそもAorBどちらが多いのか理解出来ていないのかも!

 

【対策】

この問題。大人なら、以下のように自然と頭の中で計算するだろう。

 

①Aの数を断定する。

②AとBを比較しBの数を求める。

③AとBを足す。

 

このステップを意識した、問いかけを継続してみよう。

コマやあやとりってやっぱりすごい。便利な世の中で「考えなくなった」とはこういうことか。コマ回しができず、キレる娘。

 

紐を巻き付けて回すコマ。

 

私が通っていた幼稚園では、年長さんになると、コマに絵を描いて、自分だけのオリジナルコマが手に入る。

 

30数年前の冬、一生懸命練習したことを覚えており、寒い時期になるとそれを思い出します。

 

娘も年長になったことだし、思わずプレゼントしちゃいました♪

 

が。

 

親目線では、やり方を口で説明するのが、とーーーっても難しい。

 

手首にスナップをかけ、一気に紐を引き抜き、コマを地面に置くような感じ。

 

子供が理解できるように、説明できませんでした。

 

コマやあやとりのような、昔ながらの遊びって、やり方を言葉で説明するのがメッチャクチャ難しいと感じます。

 

体と頭で試行錯誤しなければ上手くならない。

 

ほんとにそんな感じです。

 

子ども目線では、紐を巻くだけでも、娘にとってはすごく難しい!!

 

でも昔は年長さんくらいの子は、バンバンやってたのになぁ〜

 

こういう「遊び」こそ、積極的に親子で楽しんでやっていきたいですね♪

愛情たっぷり・子供の扱い天下一品。そんな幼稚園の先生の言葉。「遊びこそ学びになると信じて、、、頑張ります」。穏やかな中にも、強さを感じました。

年長の娘が通う幼稚園。

 

今流行りの「勉強系」「習い事」「英語教育」とは無縁。

 

昔ながらの自由「遊び」を主体とした、温かな園です。

 

この園のウリは、「子供の扱い上手な、心が安定した温厚な先生方」だと思っています。

 

先生方が怒りに任せて怒っているところ(子供だけでなく同僚に対しても!ココポイントです)、見たことありません。

 

働き辛さからなのか、すぐにやめてしまう先生が多い現代。

 

この園では、先生方が全然やめません。

 

↑これって大切だと思います。働きやすい→先生の心が安定する→保育の質が高まる。

 

我が子。保活&転勤のため、様々な園を渡り歩いてきました。

 

その経験から、以上のように考察しています。

 

そんな先生が作成した園だよりに一言。

 

「遊びが学びになると信じて邁進します」  

 

とのこと。

 

教育に正解はない。

 

自分が最善と感じているものを「信じて」努力するしかないのね、と思ったこの頃です。

小学校受験が終わってからずっと考えていること。親も子供も幸せな家庭学習ってなんだろうか?特に幼児期は何もしないことが一番なのではないか?

国立小学校の抽選に落ちたので、負け惜しみに聞こえるかもしれませんが😑

 

小学校受験に取り組んでいるときから、「これでいいのだろうか?」という違和感と戦っていました。

 

目に輝きがない

 

この一言につきます。

 

私も、娘の目が輝くように、いろいろ工夫しました。

 

でも、合格水準に達するためには、毎日1時間ほどペーパー&巧緻性特訓が必要(と、思い込んでいた。)

 

だから具体物、ご褒美シール、クイズ形式、、、

 

その甲斐あって、塾では優等生。

 

ハサミを持たせれば、チョキチョキお手のもの。塾では、巧緻性がずば抜けており、いつも1番でした✨

 

ペーパーも運動もトップクラス。

 

でもね、でもね。

 

毎日の勉強、嫌がるんですよ。

 

そりゃ、いい子だからやりますよ。

 

でも、「ママが言うから仕方なくやってる」感がある。

 

私も「このままじゃだめだ!」と思い、試行錯誤しましたよ。

 

でも、最後まで「目が輝く受験」にはできませんでした。

 

「試験が終わるまで、、、」と自分に言い聞かせ、違和感をやり過ごした。

 

娘は、びっくりするほど外遊びが得意で大好きなんですよ!

 

同い年の子供と比べると、雲梯も鉄棒もダントツ。

 

絵本だって工作だって大好き。ほっとけば、一人で没頭してます。

 

幼児期の時間は限られている。そんな娘の良さを潰してまで、時間を奪ってまで受験させて、抽選に外れる。

 

これは親として、不正解な道を歩ませてしまったのではないだろうか。

 

 

無数にある教育メソッドから何を選び、何をするのか。考えれば考えるほど、迷走に走る。

 

私自身としては、真島先生はすごいと思う。

 

「自学自習できる力を養う」

 

ものすごく共感できる。ついていきたい。

 

でも、ペナテストについてきけません💦(小1 クラス)

 

だから授業も受けたがりません、、、。

 

7枚プリントの復習つまらなそうです😅

 

やりたがりません、、。

 

どうしたらいいでしょうか、、、?

 

松江塾ママさん、どうしているのだろう、、、。

二女(3歳)クリスマス会本番。本番は緊張するものではなく、嬉しいもの。

今日は、二女の通う保育園でクリスマス会。

 

簡単なお遊戯をします。

 

二女は「今日はリハーサル?」と聞いてきました。

 

今日は本番であることを伝えると、「ホンバン?」と不思議そうな顔をしていました。

 

きっと本番を経験したことがないので、ピンと来なかったんだとおもいます。

 

「ママが見に行く日だよ〜」と説明するととてもうれしそうでした。

 

本番は緊張するものではなく、嬉しいものだと思ってくれています。よかったです。

お祭りでの失敗。親の価値観を押し付けるということは、こういうことなのか?

昨日お祭りに行きました!

 

結論から言うと、大失敗でした!!

 

お小遣いを持たせて、自分でやりくりさせればよかった😂

 

色々な出店が立ち並ぶ会場。

 

その先頭に、カラフルなわたアメを売るお店がありました。

 

カラフル、キラキラ好きな娘。ひと目みて、「ほしい!!」「これ買う!!」と。

 

なんと、わたアメ、1000円!!

 

えーー!(ただの砂糖に、着色料入れただけじゃん)

 

しかもうちの娘には、わたアメが甘すぎて、絶対食べません。

 

私「えー💦買わないよ」

 

娘「絶対買う」

 

その横で、一緒に来ていたお友達は購入。

 

娘「みんな買ってる!絶対に買う!」

 

これ、私の嫌いなパターン。

 

友達が持ってるから、友達と一緒がいい、気持ちもわからなくないが、そんな価値観を持ってほしくない!!大キライ!!

 

私「他も見てから決めようよ」

 

娘は渋々納得して、奥へ進むことに。

 

するとお面屋さんがありました。

 

そこでプリキュアのお面ならいいかも〜とのこと。

 

お面も1000円。食べないわたアメよりいいか〜と思い、購入。

 

すると、、、 

 

娘「お面なんていらなかった!!💢わたアメがよかった💢ママがお面を無理やり買わせた!!」

 

怒る・泣くこと1時間。

 

わたアメ買えば済むのかな、、、?その方が楽かなと思ったけれど、ここで折れたら、娘にナメられる。と思いぐっと我慢。

 

なんとか、その場は治まったけれど、次はやり方を変えようと思った。

 

 

次は、お小遣い持たせて、自分で決めさせる!

 

お祭りの不衛生かつ割高感を、私自身が飲み込めないなら、連れて行かない!!

 

この2点を徹底します。

 

だって、2〜3年前のプリキュアのお面も、食べないカラフルわたアメ。どっちを買っても、割高かつ不毛という点では同じだったのでは、、、?

 

それなら娘が喜ぶ、カラフルわたアメを買ってあげればよかった、、、、。

 

親って難しいですね😂