我が家の教育歴(年少3歳〜年長4月) エピソード1

 

私も類に漏れず、長女が3歳頃から、幼児教育に目覚めました。

 

理由は、下の子の育児休業で時間ができたから!

 

それまでは、仕事をしていて、教育まで思慮が及びませんでした💦

 

次女が生後半年で復職予定でしたが、夫が関西へ転勤。ワンオペで復職は無理と判断し、ついて行くことに。

 

これをきっかけに、「教育で、やれることはやろう!」と思い立ち、様々な事に手を出しました。

 

 

【幼稚園】

近くに「モンテッソーリ」の幼稚園があり、たまたま入園。

 

今思えば、それがよかった!

 

日々、「はさみ切り」「色塗り」を遊びとしてやっていたため、手先が器用。

 

図らずして、のちの小学校受験にも大いに役立っています。

 

また、「子供には適齢期があり、よく観察して、ちょうどいい事を与えることが重要」ということを、この幼稚園から学びました。

 

なかなか難しく、まだまだ鍛錬中ですが、私の核になっていると思います。

 

【習い事】

3歳10ヶ月〜5歳10ヶ月

 

→類に漏れず「く◯ん」へ。国語と算数。

 

最初は気合を入れて、毎日10✕2種類のプリントをこなしていました。

 

しかし、すぐに嫌がるように。なんとかなだめすかしたり、物で釣ったり。時には、脅しのような事も、、、ホントにダメ親です💦

 

勉強は楽しくやるもの!

 

でも娘が全然楽しそうじゃない、、、。

 

 

「どうしたら楽しく勉強できるか?」そればかり考え、「く◯ん」の先生に相談。

 

「サイコロで遊んでみたら〜?」「絵本もいいわよ〜」とのこと。

 

全部やってみてるし、それでも上手くいかないの😭もー、どうしよ〜誰か助けて〜って感じでした。

 

遊び勉強になりそうな「おもちゃ」は、買い漁りました。パズル、積み木、トランプ、ウノ、すごろく、かるた、、、。

 

それなりにやったけど、ドハマりはなく。

 

結局残ったのは、「〇〇ごっこ」とかだけでした💦

 

それは今も変わらずですが、、、。

 

 

ホントに悩んでいました。

 

どうやったら、娘を笑顔にして、勉強させる術を習得できるか?

 

毎日毎日考えて、試行錯誤して、でもだめで。

 

それでも、地方には幼児教室なんてものはなく、「く◯ん」以外に頼れるところがなく、通い続けました。

 

「もう少し大きくなれば、自発的にやってくれるだろう」

 

そんな言い訳をしながら。

 

同時進行で、英語・プール・体操もやらせてました。

 

同級生の他の子に比べて、体力があった娘ですが、年少だったため、行き渋りも多々。

 

今思えば、無理させすぎだし、何をやってたのかと猛反省。

 

そんな頃、グーグルさんが「松江塾」を教えてくれました。

 

その頃、松江塾では、1対1のプレもやっており、直感的に「これだ!」と思いました。

 

「自学自走」を理念に。親育を掲げ、幼児期の具体的な「座学じゃない」を教えてくれる。

 

勉強真島先生にさっそく悩み相談を兼ねて、受講予約の連絡をしました。

 

塾生でないにも関わらず、真摯・スピーディーに対応いただき、好印象♪

 

それからブログを読み漁るようになりました。

 

「く◯ん」にお世話になって1年が過ぎ、さらに半年が過ぎ、娘も年中の終盤へ。

 

でもやっぱり、「楽しい!」「やりたい!」とはならず。

 

私の負けでした。娘を乗せきれなかった💦

 

関東への引っ越しをきっかけに、「く◯ん」を含む、すべの習い事を一旦リセット。

 

年長4月から、松江塾へ。

 

【余談】

習い事も大事かもしれないが、好きな遊びを存分にさせてあげたほうが、自尊心・好奇心・集中力が伸びたかも〜と。

 

例えば、「虫が好き〜」とか、オタク気質を育てたかった!でも、そういうのは全くなくて。

 

でも、とにかく、体を動かすのが好き!今はそれを認め・受け入れ、とにかく外遊びに付き合ってます!!

 

公園遊びに付き合うことなら、誰にも負けません!ってくらい、そこは頑張ってます♪

 

あと、「く◯ん」に通って、「座って学ぶこと」筆圧・ひらがな・数の基礎は習得できました。