◯田式フラッシュカードを胡散臭いと思っていた私

みなさんは◯田式フラッシュカードやったことありますか?

 

私は好みではないので、やったことがありません。

 

失礼でごめんなさい💦でも、七田式の歌で覚えるシリーズは大好きで、よく聞かせてました。私の方が覚えて歌えていた程です。

 

フラッシュカード、やったことがあって「よかったよ!」という方がいたらぜひ教えてください!

 

話が脱線しました。

 

以下が本題です。

 

長女、今年の5月位から、物の数を数えるトレーニングを行っています。

 

イメージが沸かなかったらごめんなさい💦上手く説明できません💦

 

 

最初の頃は、数え忘れが多く、正解にたどり着けませんでした。

 

私「自分の中で、数え方のルールを作ってね。例えば、左上から、下に向かって数えるとか。」

 

娘「わかった〜」

 

といいながら、無秩序に数えるため、やっぱり間違える。

 

まぁ、自分で間違えないやり方を見つけるだろう〜と、腹を括り、あまり口出ししないように努めました。

 

時々、「今日は、どんなルールで数えたのー??教えて〜!」とか声をかけながら、コミュニケーション。

 

レーニングを続けること2ヶ月の7月頭。数え忘れがぐっと減り、時間がかかるものの、諦めずに最後まで数えることができるように。間違える事も殆どなくなった。

 

数える様子を観察していると、「左上から下へ」とか奇麗なルールじゃないけど、自分の中でルールを決めて数えている。

 

レーニング開始から3ヶ月。8月。今。7くらいまでの数なら、数えなくてもパッと見て、数がわかるように。

 

娘「これは4と3だから7だね。」「これは3と3だから6だね。」

 

娘「にーしーろーはーとーもいいかも。」

 

なんて言うように。

 

「物の数を数えることになんの意味があるのか?」甚だ疑問でした。

 

しかし、実際にトレーニングを進めてみて、意義が少しわかった気がします。

 

視覚的に、数の成り立ち(7は3と4でできている)を理解するため。

 

ではないかなぁ〜と思いました。

 

プロの真島先生に、読んでもらう記事なのに、素人考えで恥ずかしいですが、、、。

 

ところかわって、七田式の数のフラッシュカード。

 

言葉は悪いが、「胡散臭い」と思っていたけど、これも視覚的に数の成り立ちを理解するための、方法の1つだったのだろうか?!

 

長女は、数を数えるトレーニングに苦戦したので、次女(2歳)は、サイコロとか積み木で沢山遊ばせよ〜と思いました。

 


やっぱり、下の子は恩恵に預かれてラッキーですよね😱お姉ちゃん、ごめんよぉ〜💦

 

勉強って奥が深い!私も先輩松江塾ママブロガーさんのように、経験とノウハウを積んで行きたいです〜♪