古典を音読することの意味・効果を検証してみたい!
ブログを拝見していたら、小2の音読は古典?ということを知った。違ったらごめんなさい💦
話は遡りますが、入塾前、松江塾のブログを読み漁り、この塾は
①自学自走
②音読
を推している塾であると感じた。
①については言わずもがな。
②については、「音読がいい」ということはよく聞くし。自分の経験上、知らない言葉や、意味を理解していない文章は、スラスラ読めないという事は感覚的には知っている。でも根拠がないし、、、信じてよいのか?(←すみません💦)
「音読が勉強によい!」という根拠っぽい事を、自分の中に持っておきたいと思い、「音読」に関する本を数冊読みました。
その1つが「未来の学力は『親子の古典音読』で決まる! 」という本です。
多くの生徒を教えてきた先生が、自身の体験から、音読が学力を高めるということを述べた本です。
うろ覚えなので、気になる方はぜひ。
その中で「カタカムナ法(カタカムナとは日本最古の文字)」というやり方を推奨していました。
ざっくりと言うと、
・意味はわからなくても良い。スラスラ読むのではなく、文字を1文字1文字ゆっくり大きな声で読む。
・古い文字で書かれた文章→現代文の順番で練習していくと、知らず知らずのうちに現代文を理解してしまっている。
・まずは親がやろう!
という感じ。私も数日続けてみましたが、古典が苦手で、、、意味がわからない文章を読むことが苦痛で続きませんでした💦
でも、松江塾でも古典が音読課題になるなら、古典を音読することは、きっと良いはず!!
松江塾が言う事なら、信用に値する♪そう思いました!
今日は家にいないので、明日から私が子供の前で面やってみようと思います〜♪
効果や気づきがあれば、ご報告します!!