美味しくいただく国語を追い求め

 

我が家では、小1の授業しか見たことがないので、正直『美味しくいただく国語』のイメージが着きません。

 

少1ライングループなどで連絡いただいていたらすみません💦

 

なので、私なりの解釈では、『美味しく国語をいただく』=文章を体感する

 

ということを目標に『美味しくいただく国語』をやってみました。

 

長女(年長)は『〇〇ごっこ』が好き。

 

その「好き」を活かして、、、

 

今週は、「物語の主人公になりきらせて、本人に演じさせる」ことにしました。

 

今週の音読にて。

 

長女が主人公の動物を、私や人形は、その他の役を。声色を変えて。

 

本文に「早口で」と書いてあれば、早口で読ませ。

 

「バケツを囲む」と書いてあれば、長女の横に人形を座らせて、円陣を組んで。

 

長女はまんざらでもない様子でした。

 

あとは真島先生の真似をして、人気女子中の入試問題を私が読み込んで、日常会話に盛り込んで行きたいと思います。

 

まず試しに今日は「処暑」。恥ずかしながら私も使ったことない、、、。

 

こんな言葉を少6で操るなんて、、、すごすぎます!!

 

私「処暑は、夏が終わりもうすぐ秋がやってくる頃のことだよ〜。少しずつ朝晩涼しくなったから、もうすぐで処暑だね!」

 

長女(年長)も、まさかの次女(2歳)も「しょしょ」の響きが好きだったようで、「しょしょ〜しょしょ〜」と歌っていました。

 

長女(年長)「じゃあさ、冬の終わりは何ていうの?」

 

私「、、、ごめん。わからない」

 

母、精進します。。。