青い石・トカゲの向こうに見えるもの。手応えを感じた今日。
「美味しくいただく国語」について、真島先生からアドバイスをいただいた。
余談ですが、松江塾の授業自体も大変ためになるが、ブログを通じた親への個別指導料を考えると、(確か)7000円/月は破格だと思います。
ブロガー募集で手を上げてよかった🐷
本題に戻ります。
我が家の「美味しくいただく国語」を追い求め、松江塾ママブロガーさんのブログから、ヒントを頂いたり。
今日の読み聞かせで、心がけたこと。
私が身振り・手振りしながら読み、言葉と「映像」をリンクさせる。
「わからない言葉」や、子が興味ありそうな事柄を、深く深く掘ってみる。
そして、文章を読んだだけで、頭の中に「映像」が描けるようにもっていく。
今日の絵本には、「青い石」と「とかげ」が出てきた。
「青い石」について。
以前の私なら、「うちの子は、『青』も分かるし、『石』も分かる!説明不要!」と考え、私の「小石アンテナ」には引っかからずスルー。
でも今日の私は違う。
私の心の中「青い石って公園に落ちてるか?いや落ちてない。青い石って宝石?宝石っていっぱいあるよね?」
と、思い、子どもと一緒に図鑑で確認。
案の定、キラキラが大好きな長女が食いついた!
長女「サファイア、トルコ石、アクアマリン、、、たくさんあるね〜🥺かわいい〜」「絵に描いてみる〜!」
私の心の中「明日、宝石の本を借りてきて、一緒に調べてみよう!ニヤリ。」
「とかげ」について。
虫に疎い私。そもそも「とかげ」って昆虫なのか?爬虫類なのか?両生類なのか?それすら危うい、、、。
長女が描いたトカゲ。
やっぱり、長女はトカゲを知らなかった。
一旦、昆虫の図鑑を開く。
私・長女「、、、うん。昆虫じゃないね!載ってない!」
ネットで調べると、トカゲだけでなく、よく間違われるイモリ・ヤモリにも話が膨らみました。
私の実家には、よくヤモリが出てたこと。
ヤモリは家を守ってくれる、と言われてること(私が小さい頃、おばあちゃんから聞いた。)を話すと、少し食いついてきました。
しかし、「トカゲ」「イモリ」「ヤモリ」に対する長女の興味を引き出し切れず、本日は終了。
長い長い、前置きにお付き合いいただき、ありがとうございます。
何が言いたかったかというと、
【今日の成果】
「こういうワードを拾ったらいいんだなぁ〜」とか、「こういう風に話を膨らませていけばいいんだなぁ〜」など。感覚的にですが、何か掴めた様な気がする!